イー・ガーディアン株式会社（https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長：高谷 康久　以下、「イー・ガーディアン」）のグループ会社であるイー・ガーディアン東北株式会社（https://www.eg-tohoku.co.jp/ 宮城県仙台市 代表取締役社長：寺田 剛　以下、「イー・ガーディアン東北」）は、多様なインターネットサービスのサポート需要増加に対応するため、6月1日（水）に「宮城野センター」を拡張移転し、「仙台センター」を開設したことをお知らせいたします。

　イー・ガーディアングループは、投稿監視、本人確認、風評調査、広告審査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。イー・ガーディアン東北では、2019年2月に「スタートアップラボ」を開設しスタートアップ企業や中小企業に対して投稿監視やカスタマーサポートなどのサービスを導入しやすいローコストで提供し、事業の成長をサポートしてまいりました。

　現在、長期化するコロナ禍の影響によりライフスタイルが変化しオンラインショッピングやキャッシュレス決済の利用が急速に拡大したことで、利用方法などの様々なユーザーサポート需要が増加しております。特にEC市場ではオンラインショップ(DtoC)だけではなくフリマアプリ(CtoC)なども普及し、これまで以上に急な発注の取り消しや不良品トラブル等のお問い合わせが発生しており、出品物監視やカスタマーサポートが重要視されています。また、キャッシュレス決済事業においては個人のなりすましや不正利用を防ぐための本人確認だけでなく、導入する店舗等の法人確認もあるため、大量のチェックをより厳格でスピーディにできる体制が求められるようになりました。

　このような状況を受け、イー・ガーディアン東北は、監視業務やカスタマーサポート、本人確認の需要増加に対応するための稼働スペースを確保するべく、幅広いサポート実績をもつ「宮城野センター」を拡張移転させ「仙台センター」を開設する運びとなりました。

　本センターでは、これまで培ってきた監視業務やカスタマーサポート、本人確認等の経験・ノウハウを活かし、増加し続けるインターネットサービス需要に対して高品質なサポート体制を提供していきながら、それぞれの専門人材を育成することで各専門チームにおける24時間365日体制のセンター構築でサポート体制の強化を目指し、急速に拡大・多様化するインターネット関連事業を多面的にサポートいたします。
　また、新型コロナウィルスの感染拡大により落ち込んだ労働需要に対し、新たな雇用機会を創出することで、地域経済の発展に寄与してまいります。

　今後も、イー・ガーディアングループは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力してまいります。

【仙台センター概要】

オペレーションルーム

リフレッシュルーム

【イー・ガーディアングループ 概要】

1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市20拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン東北株式会社　会社概要

■イー・ガーディアン株式会社　会社概要

【本件に関するお問合せ先】イー・ガーディアン株式会社

TEL：03-6205-8857　FAX：03-6205-8858
Mail：info（アットマーク）e-guardian.co.jp
広報担当 ：小野

【本リリースのPDF版は下記をご覧ください】

【イー・ガーディアン東北】ネットサポート需要増加に伴い、宮城野センターを拡張移転し「仙台センター」開設