言語と視覚の両軸で検証し、
わかりやすく違和感のない品質を届けるLQAサービス

ローカライズされたテキストや音声、UIが組み込まれた開発環境や各種ドキュメントをテスターが言語と視覚の観点から文法やスペルが間違っていないか、文字化けや表示の見切れが生じていないかなどを多角的に検証いたします。

ローカライズと併せると
仕様やルール把握の時間が短縮

LQAだけでなくローカライズと併せてご依頼いただければ、社内にて情報連携することで全体の仕様把握などの時間が短縮。
これによりリリースを早くに行うことが可能となります。

表示範囲の限界を留意した訳文提案

翻訳により元言語との文字数差が起こり、レイアウト崩れ等が生じても、端末やUI/UXの関係で表示可能数に限界がある場合がございます。そうしたことも考慮に入れて訳文提案をすることも可能です。

レーティングの知見の活かしたUI/UXの提案

弊社では「ゲームレーティング」という”ユーザーの本音”を定量的に図り評価するユーザーテストを提供しているため、ユーザーが分かりやすく離脱しにくいUI/UXの提案も可能です。
またカラーやフォントなどの開発コードを先回りして確認してから編集提案を行うため、修正時の共通ソースの確認時間も短縮できます。

個々のキャラクター設定との整合性のチェック

言語の観点から文章の記載表現だけでなく、画像やイラストなども視覚で確認することで、文章では嫌いなものと設定されているものを画像では好んでいたりする設定の不一致を解消することも可能です。

LQA対象サービス例

Case1.ゲーム

世界観に沿った表現、キャラクター設定との整合性の確認など、プラスアルファのご提案まで実施。
ユーザーに没入感を与える翻訳をご提供いたします。

Case2.Webシステム

想定ユーザーにあわせた(単語)用語の選定からご提案可能。
また、言語切替を行った際の挙動等、想定される利用シーンにあわせて検証いたします。

Case3.機器の説明書

説明書内の記載の検証だけでなく、実機での操作方法との整合性の確認も対応。
正しいことだけでなく、「わかりやすさ」を追求し、改善案をご提案いたします。

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