こんにちは!イー・ガーディアン ソーシャルメディアチームです。
 ソーシャルリスニング第九弾は、外出自粛中の家での過ごし方について。個性溢れる「おうち時間」を編み出した皆さんのツイートを集めてみました!

■暇人増加中?

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※調査期間:2019年1月1日 ~ 2020年4月26日
※調査媒体:Twitter
※RT含む

 新型コロナウイルス感染拡大により、不要不急の外出自粛が求められる中、Twitterでは「暇」を訴える投稿が急増しています。
 3月2日以降、全国の学校が休校となった当初は、主に学生による投稿が目立っていましたが、緊急事態宣言が発令されると「暇」は社会人まで波及し日を追う毎に投稿は増加。
昨年10月に日本に上陸した「令和元年東日本台風」の際は、外出が困難な状況だったため「暇」の話題が一時的に増加しましたが、近頃は連日台風を超える話題量を記録しています。
そのような中、Twitterには暇を持て余したユーザーから「おうち時間」の楽しみ方が続々と投稿されて話題になっていました。

■オリジナリティと個性が満載な「おうち時間」

では、実際にどんなアイデアが注目されているのか、創意工夫を凝らした皆さんの投稿を紹介します!

▼おうちで再現
▼新しいゲームやシミュレーションを考案
▼作ってみた
▼子どもたちも
▼海外でも

この他にも、「おうち時間」の参考にしたい投稿がたくさん見られます。

近頃のSNSはコロナ関連の話題で持ち切りとなり、ネガティブな発言やデマの多さに疲れてしまいがちです。一方で「暇」を活かした遊びや創作が世界中で共有され、盛り上がっていました。アリストテレスは、「幸福は暇にこそあると思われる」と言ったらしいですが、このような時期だからこそ、創作や笑いといったポジティブな話題をSNSで共有していきたいですね。