2月24日(水)に開催されるマイナビニュース スペシャルセミナー「セキュリティBIG5が選ぶ セキュリティ事故対応アワード」に、HASHコンサルティングの徳丸浩が参画いたします。当日は審査員としても登壇する予定です。
【イベント参画の背景】
年々巧妙化するサイバー攻撃に対して、どんなに重厚な対策を施しても、完全に防ぐことは難しいと言われております。これまで日本国内のセキュリティ分野では、“鍵”をかけることが重視されておりましたが、今後は“侵入された後”の対応も重要になってくるのではないでしょうか?事故は起きないことがベストですが、事故が起こった際に“的確な対処”を行なったことが評価されるべきだと考え、このアワードに参画いたしました。
(HASHコンサルティング株式会社 代表取締役 徳丸浩)
■タイトル
セキュリティBIG5が選ぶセキュリティ事故対応アワード
■日時
平成28年2月24日(水) 19:15 ~(19:00受付開始)
■会場
株式会社マイナビ マイナビルームS[会場について]
■詳細・お申込み
講演内容の詳細・お申込みはこちらよりご覧ください。
[プロフィール]
徳丸 浩(とくまる ひろし)
1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。
1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。
2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティング株式会社を設立。2015年 イー・ガーディアングループに参画。
脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動をおこなっている。著書に、「徳丸浩のWebセキュリティ教室」(日経BP社)「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践(ソフトバンククリエイティブ)」がある。
HASHコンサルティング株式会社代表、京セラコミュニケーションシステム株式会社技術顧問、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員。技術士(情報工学部門)。