当社では監視業務を長年ご提供しております。今まで、ブログ記事やSNS及びコミュニティの監視、最近ではECサイトのレビュー監視まで、幅広い媒体への監視を行ってきました。
各サービスにおいて監視業務のトレンドはその時々で変容しており、時には某有名サービスのIDが交換されていないか?等を注視するなどの監視を行っていましたが、現在のトレンドとして挙げられるのが動画投稿コンテンツの監視です。
「動画元年」というフレーズは、毎年言われ続けていますが、今年こそ本当に動画元年になると言われています。特に直近では、様々な動画投稿プラットフォームがサービスを提供し始め、ナショナルクライアントが出稿できるようなプラットフォームも出てきています。
このような時代の流れを受け、当社のクライアント様においても動画投稿コンテンツを提供する会社様が増え、その監視業務が増えてきております。
動画監視業務は、少し特殊な監視方法を行っておりますので、そちらをご紹介させていただきたいと思います。
「動画」は動画すべてを目視する方法もございますが、目視工数が●分となることもあり、工夫をして目視監視を行っています。例を挙げますと、動画を全時間見るのではなく、間を飛び飛びで見る方法や、一定の秒数毎にサムネイル画像化して画像を見ていく方法などです。
このように、やり方を工夫しカスタマイズして業務を行うことで、安心・安全な監視をしつつもコストを抑えられる業務が実現出来ます。
今後、自社のサービスに動画投稿コンテンツを機能追加する、プラットフォームを新たに作成する、または動画投稿コンテンツが流行りすぎて人手不足になっている等、お困りの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。