ここ数年、インターネット広告を出稿されている広告主や広告代理店の方から、
「リスティング広告の審査に通らないんだよね」
「ランディングページの表現が過激過ぎて審査に落とされるんだよね」
といった声をよくお聞きします。
特に、バナーやランディングページといったデザインやコーディングが必要な広告クリエイティブについては、完成・入稿後に審査を差し戻され、イチから文言を練り直し・・・ということも日常茶飯事です。
これは、なんとか無駄を省きたい!!と思われている方も多いハズ。
そもそも広告表現は消費者に訴求力がある文言が掲載される訳なので、一歩間違えれば誤解や過剰な印象を与えかねません。いわゆる有利誤認・優良誤認、ですね。
イーガーディアンでは「広告が入稿されてくる媒体側」での審査代行業務も多く行っております。その数は月に10万件を超えてきました。
手前味噌で恐縮なのですが、これだけ多くの広告を目にしていると、表現上注意した方が良いポイントや業界など、自然に傾向と対策がノウハウとして溜まるそうで・・。
膨大な知識と事例をはじめとした「業界標準を把握した上でのクオリティチェック」が当サービスの強みであると言えます。
では実際のチェック事例を見てみましょう。
この時は、ほぼ全ての箇所について何らかの指摘を入れさせていただきました。
ご覧いただける通り、弊社のチェック業務は該当箇所の指摘のみならず、
■代替表現
■指摘理由
を明確に記載いたします。
これにより、広告主のライティング担当者側にもノウハウや文例が溜まっていく事になり、長期的に広告表現のクオリティが上がっていく事をお手伝いしたいと考えています。
また管理面では、膨大な広告バナーを作成したり進捗を追ったりと、何かと雑務が多い中で広告クリエイティブの品質チェックを平行して進める事が難しい現状も見られます。
そんな声にお応えして、大手企業の導入をはじめ成長著しいバナー管理ツール「AD-FLOW」との連携もスタートしております。
このツールを通じて、制作・管理・クオリティチェック・入稿とスムーズに無駄がなく進めていただけますので、ぜひご活用ください。
特に消費者の方々に直接損害が発生し得る金融商品、エステ・健康業界についてのご相談が多い様です。
イーガーディアンは広告方面もガードします。ぜひご用命下さいませ!
広告審査代行(LPチェック)詳細はこちら
※イメージ素材:ペイレスイメージズ提供